(目の状態により、当院で可能なレーザー治療・手術をしております。専門の医療機関へご紹介させていただく場合もございます。)
眼球の外側(眼球の周囲を取り巻いている眼球に付属する部位)の治療を対象とした手術を外眼部手術と言います。これらの部位は、眼球に密接に影響し、視力の低下や眼痛、ドライアイや流涙など、多くの症状を引き起こす原因になります。
また、外眼部は、表情にも大きく影響し、顔の中でも特に気になりやすい部分です。
当院では主に次のような外眼部の状態に手術治療を行っております。
手術については、当院にお気軽にご相談ください。
まぶたにあるマイボーム腺と呼ばれる目に油成分を出す所がつまり、炎症を起こしてしまい、肉芽腫というしこりができる病気です。
“ものもらい”と呼ばれる病気の1つです。まぶたが腫れてきます。原因は細菌感染によるものです。
「逆まつげ」とよく言われる状態でまぶたの異常です。まつげ自体の生え方が原因の場合と、まぶたの皮膚が内側に巻き込んでまつげが眼球に触れる場合があります。
加齢やコンタクトレンズなどの影響で、上まぶたが重くかぶさるようになり開きにくく、見えづらくなることを言います。
「結膜」(白目)が黒目の部分に入ってくる病気です。症状が軽ければ点眼薬で経過を観察しますが、視力低下や乱視が起きてきたり、根本的に治療したい場合には手術が必要です。
今後、裂孔原性網膜剥離を起こす可能性がある疾患に対して、予防的に周りをレーザー治療で囲み、網膜剥離の進行を予防します。
悪化の危険のある場合には、緊急で来られたその日のうちに行うこともあります。
虚血状態にある網膜にレーザー治療をし、新生血管の発生を阻止します。また一部の疾患では網膜のむくみの軽減を期待できます。疾患によってレーザー治療を必要とする網膜の範囲は異なります。
重症の糖尿病網膜症の場合、網膜の全体のレーザー治療を何回かに分けて必要とすることがあります。
〒354-8560
埼玉県富士見市山室1-1313
ららぽーと富士見1階 メディカルモール富士見
TEL:049-257-5671
休診日:火曜日
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
10:00~12:30 | ○ | / | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
15:00~18:30 | ○ | / | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
コンタクトレンズ処方は予約制です。受付へお問い合わせ下さい。